昨夜の『柏木由紀のYUKIRIN TIME』で最終回(?)を迎えた「褒めてください」のコーナーにリスナーさんから次のようなメールが届きました。
“柏木にはいろんな曲で主旋律とは別にハモりパートを歌ってもらっています。つまり、最強のメインメンバーでもあり、最強のサブにもなれる。ひとりAKB48ですね。”
これが魅力のひとつかな。
アルバム『0と1の間』のブックレットの文章ですね。
ゆきりんがAKBに入って初めてのレコーディングから、この田中さん(サウンドディレクターの田中博信さん?)がずっと担当されているのだそうです。
せっかくですので、リスナーさんが引用された部分の前の文章を引用します。
Wセンターのひとり柏木ですが、どの曲にもハマってくれるメンバーです。曲のイメージを捉えるのが天才的なコです。表現力が素晴らしいし、何を歌っても自分のものにできるという強さもあります。そんな天才ですから、実は柏木にはいろんな曲で主旋律とは別にハモりパートを歌ってもらっています。
ベタ褒めですね☺️
「NO WAY MAN」Dメロの後のサビで聞こえる高音「ハ〜ア〜ア〜」はゆきりんの声だった!
昨夜のYUKIRIN TIMEでゆきりんが「実はこのCDよく聴いたら私の声が聴こえますよ」という初出し情報を教えてくれました。
それは、去年発売された「NO WAY MAN」のDメロの後のサビ。サビのすごい上の部分での「ハ〜ア〜ア〜」という声。これがゆきりんの声なのだそうです。
私はそこまでしっかり「NO WAY MAN」を聴き込んでいなかったので、その「ハ〜ア〜ア〜」という声に気付いていませんでした。
「NO WAY MAN」のMVの3:50頃〜「レッドオーシャンなんて」で始まる部分がDメロ。
その後のサビをよく聴くと、高音で「ハ〜ア〜ア〜」と歌っているのが聴こえます。確かにゆきりんの声ですね。最初から気付いていた方がいたら、すごい👏
ゆきりんが「次この曲聴いたら、ここがすごく頭に残る」と言っていましたが、私はまさにその状態で、意識してそこを聴いてしまっています。
そして、ゆきりんが次のように話しました。
かなり前にYUKIRIN TIMEで「夜風の仕業」のハミングは、そういう感じで採用されたというような話をしていたと思います。「夜風の仕業」のあのハミング、あれが出てくるなんて、天才的ですよね。