10月21日放送の『OTOSEN』。レギュラー放送になってからふかわさんとゆきりんのオープニングトークが面白い。
まずは番組MC二人の挨拶から。今回もゆきりんの衣装が色鮮やか。
挨拶が終わっていきなり「牛乳嫌いなんですか?」と聞くふかわさんに「えっ!?」と驚くゆきりん(笑)
「なんで知ってるんですか?毎週私の情報が(笑)」と笑うゆきりんに「いやいや、どんどん、あなたの事どんどん詳しくなってるから」と言うふかわさん(笑)
ゆきりんは牛乳が苦手
「なんで牛乳嫌いなの?」と聞かれて、「牛乳…匂いが」と答えるゆきりん。
「あー、そうか、克服できなかった?」と言うふかわさん。
「あと、給食の時、白ご飯と味噌汁に絶対牛乳だったのが、子供ながらに受け付けなくって」と言うゆきりん。

これ、わかる!私も牛乳苦手なのですが、パンならともかく、ご飯に牛乳って…って思いました。
ふかわさんが「乗り越えられなかった?」と聞くと、「乗り越えられなかった」と答えるゆきりん。
「おじさんそこ乗り越えて今大好き」と言うふかわさんにゆきりんが、「流石ですね」と言うと、「乗り越え方いつでも教えてあげるから」と言うふかわさん。
「お願いします。乗り越えたいんですけども」と言うゆきりん。
ふかわさんがゆきりんにどんな話を振るのか、これからのオープニングトークが楽しみになりました(*´ω`*)
やってみないと自分だけでは生まれないものが絶対ある
以前登場したMUTANT MONSTERが、ニューアルバムのUK盤リリースが決定、さらに11月7日からEU&UKツアーも決定しているとゆきりんが紹介。
すると、「UKまで行ったら、もう重慶まで行って欲しいですね(笑)」と言うふかわさん。重慶イジりがすっかりお気に入りのふかわさん(笑)
「韻踏んでるだけ!韻踏んでるだけですから!」とつっこむゆきりん。
コメンテーターのみなさんもウケてました(*´ω`*)
今回のコメンテーターは、前回同様レギュラーコメンテーターのグ・スーヨンさん、ゲストコメンテーターにSHOW-YAの寺田恵子さんとホフディランの小宮山雄飛さん。
前回は寺田さんのコメントが使われて小宮山さんのコメントが割愛されたりしたので、コメントをする順番が悪い、席替えをして欲しいと言っていた小宮山さん。しかし、変わらず(笑)
今回、最初に紹介したなかの綾さんは、小宮山さんのお友達で、吉田類さんなど飲み界隈で有名なのだとか。
「33歳で、あの、何かこう人生色んなこと積んできました感と、ああいう貫禄ってなかなか出せないからすごいなって」となかの綾さんについてコメントするゆきりん。
ふかわさんが「なんか相談とかしたくなるようなタイプの方ですよね」と言うと、「確かに」と言うゆきりん。
すると、「相談したい」と言う寺田さん(笑)
2人目も女性アーティストで、dorlis。
VTRを観終わって、「昔のファンと新しい自分のやりたい事とか、そこらへんでどっちをとかって、悩んでるっぽかったじゃん。あんまり悩まなくてもいいのかなあとかって思うけどね」と言う寺田さん。
すると、ふかわさんが「ちなみにご自身ありますか?その、自分がやりたいものとレーベルの意向との違い」と聞くと、「ああ、そんなのあるよ。しょっちゅうだよ」と答える寺田さん。
そういう時はどうしていたのかと聞かれて「ケンカしたりとか(笑)」と答える寺田さん。
「別にさ、ケンカするとか言い合いするっていうのは、悪い事ではないじゃない。だって、言われたまんま『はいはい』ってやるのは違うし、だから、納得すれば出来る。嫌なことを嫌だと思って、話をしないから嫌なまんまで。ただ、話し合って、分かった、じゃあ一肌脱ごうかなってなれば、嫌な事ではなくなるよね」と話す寺田さん。
「本当に色んな時期があるんで、僕なんかも最初のうちにレコード会社と衝突しているような時期もあって。その後自由にやれる時期もあって。でも、後々考えてみると、あの時のディレクターの言ってたこと意外と正しかったなとか、あれやるの正直嫌だったけど、結果的に今思えば、あれ良かったなとか。色んな時期があるから」と話す小宮山さん。
グさんが「今までのファンも大事ですけど、どうだろう、違う所に…」と言うと、「でも、あれですよね。違う所にパッて出ても、昔の人が、例えば『変わっちゃったね』って言っても、それを続けて自分の信念みたいなのを貫いてると、昔の人は戻って来るじゃないですか」と言う寺田さん。
すると「そう、ファンは裏切らないですよね、意外と」と言うグさん。
意外と優しいコメントをするグさん(*´ω`*)
コメンテーターのみなさんのコメントを聞いてるゆきりん可愛い(*´ω`*)
「柏木さん、どうですか?これまで諦めた事とかありますか?」と聞くふかわさん。
「私は、でも、あのプロデューサーが秋元さんなんですが」
「秋元さんは、よく『まな板の上の鯛になれ』って、すごいおっしゃるんです」
ゆきりんは鯛って言ったように聞こえたけど、鯉だと思うのですが…⊂((・x・))⊃
「とにかくもう全部身を預けろ、やりたくないなと思うことも誰かがやってみたらって言われたら、『はい、やります』って言うようにしてます。まあ、大人になってから…」
ふかわさんが「そこに抗うなっていうこと?」と聞くと、「やってみないと自分だけでは生まれないものが絶対あるっていうのを秋元さんがいつもおっしゃってますね」と言うゆきりん。
ふかわさんが「それは信用するとか、そういうことも含まれるのかなあ」と言うと、「も含めてだと思うんですけど」と言うゆきりん。
ふかわさんが「いつかキャスティング出来ないですかね秋元さん」と言うと、「秋元さんですか!?」と驚くゆきりん(笑)
ゆきりんが「私?番組から言って下さいよ(笑)」と言うと、「グさんアウトの秋元さんインで」と言うふかわさん(笑)
すると、「秋元さん意外と仲良しなんで」と言うグさん。驚くMC二人(笑)
楽しそう(*´ω`*)
コメンテーターのみなさんのコメントには毎回なるほどと思わされることがあるし、ゆきりんも番組の雰囲気に慣れてきたみたいで、ふかわさんとのやり取りもどんどん面白くなってきて、楽しい♪
次回の放送予定。
2018年10月28日(日) 24:30~25:00
毎週(日) 24:30~25:00
ひたむきに音楽と向き合うミュージシャンと、そこにある感動を応援する音楽番組「OTOSEN」。今回最初に紹介するのは、4人組ガールズバンド「BabySitter」。今、最も熱い音楽エリアと言われる名古屋を拠点に活動をする音楽先取り人間たちの間で大注目のバンド。「世界一楽しいガールズバンド」を目指して制作活動やライブに取り組む「BabySitter」。地元名古屋でのインタビューや、東京でのライブツアーの模様を密着取材。その魅力を紐解きながら、夢を追い掛けて奮闘する彼女たちを追いかける。
後半は、東京の何気ない住宅街・杉並区永福町を舞台に、様々な日常を心地よく切り取る4人組「mogsan」を紹介。春夏秋冬・朝昼夜。いつだって聴ける音楽と称して「全天候型ミュージック」を追求する「mogsan」の不思議な魅力を、彼等の日常に密着しながら探り出す。果たして「mogsan」が追い掛ける理想のポップスとは!?その気持ち良さの深みにハマってみては。
出演者・スタッフ
<出演者>
■MC
ふかわりょう 柏木由紀(AKB48/NGT48)
■コメンテーター
グ スーヨン
篠原ともえ
ダイアモンド☆ユカイ
■ナレーション
今井浩平
鎌田梢
次回のゲストコメンテーターは、篠原ともえさんとダイアモンド☆ユカイさん。お二人とも初登場。どんなコメントをされるのか楽しみ。